千穐楽・感謝

年明けに控える大きな本番を宿題に、

今年をゆっくり振り返る余裕もないけれど、

自分メモの意味と、やはり大きな感謝。

手帳に気づいた時つけているメモを見返すと、

ここまで実に１年８ヶ月。自分でも驚くわ。

日常生活の簡単な動きもままならない、

痛みと共にあった。

日頃抱える本番はもちろん、9月のリサイタルを前にして、思うように練習も進まない焦りと不安、自分への苛立ち。

その間、治療と日々の調整、支え続けてくださった、スポーツトレーナー・治療家の皆様。

リハビリの理学療法士さん

良いパフォーマンスのために

ご尽力いただいたすべての皆様へ

心から感謝です。

私が弱音を吐ける場所。

誰も知らない弱音ばかりのヨワヨワな自分をさらけ出せる唯一の場所。

９月になんとか、間に合わせて頂いて、

12月はグンと良くなり始めて、

千穐楽には、痛めていたことさえ初めて忘れて、楽器の前にいました！

心と身体がひとつとなる感覚

音楽にのめりこみ、

羽が生えたように

音楽のために身体を使えた

本来の自分が戻って

ゾーン入りした。

そうか、新しい羽の生え替わりの痛みだったのかもしれない👼

きっと何かのメッセージ✨

成長のサイン！なんて、、ポジティブに😅

現役でいる限りはまだまだ色々あると思う。

その時にできる最大限やって、その時起こったことに向き合うしかない。

私の本番の姿の側には、

何があってもいつも明るくポジティブで、

強力な身体のプロが支えてくださっています。

今年の全ての本番を無事終えられて、

どんな言葉を用いても感謝を伝えきれないけれど、

より良い演奏ができるよう自分自身を磨いて、

１ミリでも前進することが、

何よりの感謝を表す姿であると思ってる。

そして舞台周りのスタッフ皆さん

いつも熱い応援してくださるお客様！

日々の励みになりました。

支えていただいた全ての皆さまに

心より、ありがとうございました。

来年はより身体の強化目標！

トレーニング🏃‍♂️