サントリーサマーフェス

この夏の楽しみにしていた一つ

夏の恒例

サントリーホール

サマーフェスティバルにて

KLANGFORUM WIEN

『クラングフォルム・ウィーン』

常に世界の現代音楽の最先端を切り開く音楽集団

そのお仲間に少しだけ入れて頂き

スペシャルサポートメンバーとして出演させて頂きました。

ヴェーベルン(Anton Webern)

6 Stücke für Kammerorchester op.6

　　

Emilio Pomaricoマエストロ

こんな人間がいるのかと感動するほど

瑞々しい音楽に溢れた人間性と音楽性に、

本番の舞台上ではその一瞬一瞬の音楽の光を掴もうとした。

立体的な柔らかい空間の中で音色を創ること、

やはりそこまで拘って良いのだと確信できたバランス感覚と神経。

日々の悩みも間違っていない確認もできて

つい短距離で仕事しがちになることも改められた。

細部にいたる音色創りとアイディア

その積み重ねしかないことの自分自身への確認。

リハーサルで初対面の打楽器奏者とも、

瞬間で打楽器奏者同士の感性が通じ合うのは

世界共通。

日本にいながら世界の素晴らしいトップアーティストと同じ舞台にいられることの幸せを感じる興奮冷めやらぬ帰路。

夏の終わりに

こんな体験できるなんて

今年はなんてエキサイティングな夏だったのだろう🌻

心のこもったプレゼントを頂きました

ウィーンといえばの！

モーツァルトクーゲル🤎

schöne Zeit ❗️

心地良い刺激を受けて

勉強しよう